1
1: 槌の子狩人 ◆UiIixM3Kq. 投稿日:2010/12/19(日) 01:56:23
もし、ミッドウェーで海戦で暗号を解かれなかったら・・・・など太平洋戦争について語りましょう。

2: 日本@名無史さん 投稿日:2010/12/19(日) 03:14:44
いずれ物量で押し切られただろうね

6: 日本@名無史さん 投稿日:2010/12/22(水) 10:49:55
シナ人の卑劣さが最高潮だったな。
白人には逆らえないくせにwww

8: ウヨのダブスタ 投稿日:2010/12/28(火) 19:55:53
>>6
中国が列強(日本や西欧)への排斥行動
「無法で野蛮な中国土人め、反抗するな。大人しく半植民地でいろ。利権もずっとよこせ」

中国が欧米列強の力を借りる
「この恥知らずの欧米列強の手先め、アジアの裏切り者め」

日本が欧米列強の力を借りたり、逆に欧米列強のアジア排斥を計ったり
「OKOK、むしろ日本なら全て正しい」

12: 日本@名無史さん 投稿日:2011/01/01(土) 21:12:04
戦争には悪い戦争と最悪の戦争の二つしかない
悪い戦争ってのは勝って幾らかの権益を得られ、負けて幾らかの権益を失うのがそれだ
最悪の戦争ってのは勝って幾らかの権益を得られ、負けて国が滅びるってのが最悪の戦争だ

さて仮に日本が勝ったとして、それで国民に多大な犠牲を強いるに足る価値ある権益は得られたのだろうか…?

16: 日本@名無史さん 投稿日:2011/01/14(金) 18:00:17
従軍慰安婦って嘘なんだろ

22: 日本@名無史さん 投稿日:2011/02/15(火) 20:19:14
>>16
慰安婦がそもそも中国人、朝鮮人にしかいないって認識がおかしい
慰安婦って日本人にもいたわけだろ
あと朝鮮人がこの問題で騒ぐのは自らの過去を正当化する意味合いもありそうだが
自らの意思ではなく強制的にって理屈

24: 日本@名無史さん 投稿日:2011/02/24(木) 22:27:06.29
そもそも南京大虐殺は捏造である
証拠は以下の通り

•当時の南京の人口は20万人。

•しかも一ヶ月後には5万人増えている。
虐殺があったなら普通人は来ない。

•当時の外国人記者や当の中国国民党も
虐殺があったなどは言っていない。

•証拠写真として提示された写真はなぜか
南京陥落から10年後ぐらいから。しかも
いつ誰がどこでなんの為に撮ったのか不明。よって資料価値はない。

•当時の朝日新聞は日本軍によって治安が戻った南京の様子を記事に書いている。
(昭和12年12月20日の記事)

•百人切りも嘘。日本刀でそんな連続して斬ることは不可能。

25: 日本@名無史さん 投稿日:2011/03/21(月) 01:02:53.02
南京大虐殺が嘘であるのは自明。日本軍としては戦闘に勝利すれば目的達成で、それ以上人を殺さなければならない理由がない。
そもそも中国の政権は、歴代中国の地を占領して支配する存在で、一般人民が選んでいたんじゃない。国民党政権だって、選挙を通じて選ばれたのではない。
だから、一般人民にとっては国民党が日本軍に代わろうと、もともと自分たちと関わりないものが支配者になる、という点でかわらない。
中国の歴史では頻繁に起こった権力者の交替にすぎない。中国人たちには、危険を犯してまで日本軍に抵抗する理由がない。

26: 日本@名無史さん 投稿日:2011/04/02(土) 15:15:37.27
一般に南京「大虐殺」と言われるようなことはなかったと思う。
ただ極小規模或いは部分的に「虐殺」や「戦闘」があったと思われる。
当時の中国兵は便衣兵(ゲリラ)として一般人に化けたり、
或いは婦女や子供まで動員して抵抗を試みたので、それらを駆逐、
戦闘中に部外者に目撃されたり、戦闘員が「虐殺」と誤認した可能性がある。

なんにせよ、今更実証するのは非常に困難であるのに未だワーワーと騒ぎ立てるクソシナ人には辟易するばかりだ。

29: 日本@名無史さん 投稿日:2011/06/24(金) 23:43:40.28
左よりの書物を読むたびに
反吐が出るような思いが。
私は右側ではないけれど。

35: 日本@名無史さん 投稿日:2011/10/07(金) 13:24:52.18
「仮想戦記・自虐編」てなところかね。
やっぱ負けちゃったしなあ、もう一回やる時のために準備する欧州との違いが際立つな。
せめて半島とチャソとタイマン勝負出来るだけの準備しときたいよな。

36: 日本@名無史さん 投稿日:2011/10/07(金) 14:46:11.72
いいや。戦争はもう絶対しちゃいかん。敵が攻めてきたら、渋谷あたりで
援助交際してる女を倍の金でやとって、敵にさし出そう。

37: 日本@名無史さん 投稿日:2011/10/08(土) 10:14:09.51
満州をアメリカとの共同開発ということにすれば避けられた戦争だよ。
かなり利権を失うかもしれないがソ連の南下防止が当初の目的なんだから充分合理的。

62: 日本@名無史さん 投稿日:2012/08/01(水) 12:50:02.71
>>37
戦前の日本はそういう合理的な考え方が出来なかったようですね。
「反米」ムードが盛り上がりそのまま戦争へとなだれ込んで言ったのでしょう。

明治の初めから
・開国したくないのに無理やり開国させられ・・・
・不平等条約を結ばされ・・・
・軽く扱われ・・・
など、開国以来、屈辱的な状況がずっと続いていて
「いつか見返してやるからな。」とか「今に見ていろ。」とかいった気持が強くあったのでしょう。

開国以降、深く潜行していた「尊王攘夷」の気持が爆発したのでしょう。
日本の開戦には合理的な思考はありませんでした。

38: 日本@名無史さん 投稿日:2011/10/31(月) 20:36:21.70
>>37 アメリカごとき黒人差別国家と連携することは、満洲国の五族協和の精神に反するから不可能。

39: 日本@名無史さん 投稿日:2011/10/31(月) 20:51:06.06
>>38
日英同盟も同じ論理で否定されてしまうよ。

95: 日本@名無史さん 投稿日:2013/03/05(火) 22:27:23.03
日清、日露戦争までは曲がりなりにも文民統制が機能していた。
満州事変、それに続く日中戦争、太平洋戦争では文民統制が実質的に機能しなくなっていた。
これが日本が戦争に負けた理由のすべてだろう。

文民統制が機能しなくなった理由は第一次世界大戦後の昭和恐慌。
これに政治が十分に対処出来ず混乱を招き、腐敗した政治を正すと称した
軍事クーデターが頻発。クーデターそのものは青年将校の暴走程度の話であったが、
これを利用した軍部が政治介入、軍国主義を促進させる。

中国では前線部隊が満州事変を独断で起こすが、政府はこれを追認。
それに続く日中戦争でも命令も補給をも無視して次々に戦線を拡大する前線部隊を
処罰する事もなく、政府はただただこれを追認するばかりだった。

当時の国際政治秩序を全く考慮に入れない軍部の満州国建国により
政府は国連から脱退せざるを得なくなる。国際社会から完全に孤立。更に中国での国力を無視した
戦線拡大により物資も底をつき、ABCD包囲網を突破して全世界を相手にした
戦争をするか、ならず者国家扱いを受けて全植民地から撤退するかの選択を迫られる。

散々やりたい放題やって引くに引けなくなった軍部は半ばやけくそ的に
勝てる訳もない太平洋戦争を起こす。そして日本滅亡。

日清戦争は近代軍の体をなしてなかった清国との戦い。
日露戦争では日英同盟を結び、アメリカの間接的支援も受けた。
しかし大東亜戦争には頼るべき味方も勝つ為の国家戦略も何もなかった。
ただただ軍部の暴走を追認しただけ。何の理念も戦略もなく、ただ感情の赴くままに
暴れる軍部を追認するだけの政府。そして周りのすべてを敵にまわした。
これで戦争に勝つ要素などない。なるべくしてなった当然の結果。

96: 日本@名無史さん 投稿日:2013/03/05(火) 22:31:33.30
侵略か侵略でないか。などというものはどうでもいい話。
正義は勝者が決める。いくら原爆を落として民間人を大量虐殺しても
戦争に勝てばそれが正義だ。敗者が何を言った所で負け犬の遠吠え。

だから戦争をする以上は必ず勝たなければならない。
勝つ為には戦略が必要だ。近代戦は国家総力戦になるので
血の気は多いが頭の回らない前線兵士に作戦立案を任せる事など出来ない。
国の経済状態から国際政治のパワーバランス、物資の補給、
戦力差、国力のすべてを勘案した上で作戦計画を立案しなければ
戦争に勝つ事など出来ない。その大前提が文民統制だ。

つまり文民統制が効かなくなった時点で日本はすでに戦争に負けていた
という事。軍部を抑えられなかった政治がすべての敗因。
中国、韓国に罵られて逆恨みする前に、自分の無能だった
爺さん婆さんを恨め。同じ屈辱を味わいたくなければ、
国力を蓄える為に必死に働け。外国に友好国、同盟国を増やせ。

ばら撒きだ、減税だ、国内産業保護だと言って国力を衰退させる利権政治。
国民に美味い話しかしない大衆迎合の衆愚政治家を打倒しろ。
それが同じ過ちを繰り返さない為に、お前らが今やるべき事だ。

大東亜戦争を正当化する馬鹿右翼の妄言はあの過ちから何も学ばず
日本を再び滅亡へと導く衆愚の極み。巷の噂通り右翼こそ
日本滅亡を狙う○○人の策謀なのであろうと疑わずにはいられない。

97: 日本@名無史さん 投稿日:2013/03/06(水) 03:27:26.80
↑じゃあ、戦争する気満々だったアメリカと、どうすれば戦争せずに済んだんだよ?
満州を明け渡し、中国大陸から撤兵し、本土以外の植民地を全て放棄し、それでもまだアメリカが
要求してくるのは明白。結局戦争して属国になるか、せずに属国になるかの違いでしかない。
だったら戦争した方がマシ。

98: 日本@名無史さん 投稿日:2013/03/06(水) 03:34:24.93
アメリカだって戦争したくてしょうがなくて戦争した訳じゃない。
元々当時のアメリカは国際連盟加盟も見送るほどの内向き志向だったしね。

何度も「そりゃちょっとあんたやりすぎですよ。」
と忠告されていたのにそれをすべて無視したから最終的にハルノートが
出てきて植民地全部放棄しろとか強硬論が大勢になっちゃった訳。

ようするに日本軍国主義が調子に乗りすぎちゃった結果が先の大戦。

99: 日本@名無史さん 投稿日:2013/03/06(水) 04:00:41.69
当時のアメリカだってニカラグアに軍事介入したりしてたし、
元々満州のあたりは日本の勢力圏だったんだし、
満州国建国ぐらいでやめて置けばアメリカと戦争にまではならなかったんじゃないかな?

万里の長城の南側には手を出すな。
と散々、警告されていたのにそれを無視したから
さすがのアメリカさんもキレちゃったんだよ。

100: 日本@名無史さん 投稿日:2013/03/06(水) 08:45:14.03
そもそも第一次世界大戦後の国際連盟憲章、パリ不戦条約等によって
国際社会は戦争違法化の流れを作っていた。
武力による領土拡大は第一次世界大戦前は独立国の権利であったが
大戦後には不法行為に180度転換した。だから侵略なんて列強皆やってたろ!
という論理は通用しない。戦争が違法化された後に侵略をやらかした
日本やドイツのみが叩かれるのは別に不思議な事ではない。

101: 日本@名無史さん 投稿日:2013/03/06(水) 13:12:21.71
まあソ連だってあっちこっちで侵略やらかしてたけどな。
結局、国際法なんて守らないと逮捕してくれる警察がいる訳じゃないから、
強い奴なら踏み倒しても周りから小言言われる程度で終わる。
日本は弱い癖にいきがってたから叩き潰されただけの話。

114: 日本@名無史さん
時期が時期だからageてみよう。

15年戦争のころの日本は本当に俺からみると不思議でならん。
全体主義のようで、なぜか最高指導者がいない。軍隊すら最高司令官がいない。
天皇と言いたいんだろうけど、どう考えてみても親政をしている訳もなく、あまりに19世紀臭の漂う国家体制。
制度疲労が甚だしかったろうとよく思う。

115: 日本@名無史さん
日本は観念的に戦争していたんだろうね。今もまた平和主義に毒されて観念的護憲運動やらされているように。

117: 日本@名無史さん
>>115
観念的って言い得て妙だ。軍人たちや一部知識人の復古主義と社会主義的な考え方はまさにそんな感じがする。

116: 日本@名無史さん
高級軍人と言うよりまさに「軍官僚」というべき軍事指導者では、対処できる戦争ではなかった。
省益で動く今の官僚と変わらないような作戦指導で、陸軍海軍連動で動く作戦はいつも妥協の産物でしかない。
というか基本線は連動しないという摩訶不思議な組織が日本軍だった。

戦後自衛隊の運営ではかなり反省が活かされているけど、非常に色々と教訓として考えさせられる組織だ。

137: 日本@名無史さん
軍部のおかげで勝てもしないアホな戦争をしたこと
戦争による亡くなられた兵隊さんの悲しみ、無念は分けて考えないといけない。

軍部の愚策で勝てない戦争ヘ突入しました。国連脱退の原因である満州、上海事変後からのリットン調査団、
政府を無視してこの流れに導いた軍部は戦略ミスを犯してます。
このあとのさらなるミスは
またハルノートでの受け入れによるABCD包囲網回避。大東亜戦争の回避

戦略とは勝つ見込み、勝算を厳密に立てる
国力が敵国に劣る場合は国力、経済、軍事力を増強できるまで歯を食いしばる
また同盟を組む、信頼関係が強固であれば視野に入れた戦術を組み立てる。

軍部の愚策になる多大なる損害を被った戦没者の方々

知覧から飛び立った若い兵隊さん達は、負ける戦争だって本当はわかってたんですね。
それでも戦後を生きる人々に誇りというものを伝えたい思い。
ふるさとの町を戦火に巻き込ませない。
この国に生きてきてお世話になった方を守りたい。
自分が命をかけることで早くこの戦争が終わり
妻、子、親、兄弟がいつまでも幸せに暮らせる

と信じ命をかけたんですね

151: 日本@名無史さん 投稿日:2014/09/17(水) 08:54:07.07
大東亜戦争の大義名分は八紘一宇
日本を中心とした西洋からの東洋の解放と独立
勝てば東洋の盟主となれた日本
その日本の精神が和魂洋才という
ご都合主義的二元論
和魂を東洋の魂に拡大させようとした夢想的な博打が大東亜戦争
この二元論の矛盾に日本は敗れた

105: 日本@名無史さん 投稿日:2013/03/08(金) 10:48:37.55
戦争になれば人が沢山死ぬ。
腕や足を吹き飛ばされたり、失明したり、精神に異常をきたしたり
想像を絶する苦痛に苛まれたり。そんな災禍が今、自分に
降りかかってきたらと想像するだけで震えが止まらなくならないか?
国と国の戦争は感情に任せて喧嘩をするのとは訳が違うんだ。
冷静に論理的にその戦争、本当に必要な戦争なのか?
戦争を避ける手段はないのか?
よくよく考えねばならんよ。