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カテゴリ: 時事

1: 幕末まとめ 2018/07/02(月) 11:33:32.17 _USER9
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徳川慶喜の孫娘、井手久美子さん死去

 井手久美子さん(いで・くみこ=江戸幕府第15代将軍・徳川慶喜の孫、作家)は1日、老衰のため死去、95歳。

 葬儀は近親者で行い、後日「お別れの会」を千葉県君津市山本1535の圓明院で開く予定。
 喪主は長男、純(じゅん)さん。

 故高松宮妃喜久子殿下の妹。
 今年6月、戦前の華族の暮らしぶりなどをつづった自叙伝「徳川おてんば姫」を刊行した。

産経新聞 2018年7月2日 10時27分
http://news.livedoor.com/article/detail/14949432/

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1: 幕末まとめ 2018/06/13(水) 14:41:07.85 _USER9
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180613-00000027-dal-ent

NHK大河ドラマ「西郷どん」で俳優・松田翔太演じる“ラスト将軍”徳川慶喜が脚光を浴びる中、
唯一存命する慶喜の孫・井手久美子の自叙伝「徳川おてんば姫」(東京キララ社)が13日、発売された。
大政奉還から150年となる昨年に書き上げた波乱万丈の人生が明治150年の今年、書籍化され、
95歳にして作家デビューを果たした。千葉県内の自宅で筆者の思いを聞いた。(文中敬称略)

1922(大正11)年9月22日に当時の東京市小石川区小日向第六天町(現在の東京都文京区春日)にあった
徳川家の屋敷で生まれた。「祖父が亡くなって9年後に生まれたので『お写真様』と呼ばれる部屋に飾られた写真を
『おじじ様』と教えられました。“おかか”がおじじ様の好物だったそうです」。公爵で従一位だったことから“一位様”
とも呼ばれた祖父は、日常会話の中で生きていた。

その住所から「第六天」と称され、慶喜が生涯を閉じた屋敷は3400坪で約50人が生活。幼少期から姉たちと庭で遊び、
女子学習院には車の通学を嫌って市電で通った。外で遊べなかったが、学友と敷地内のテニスコートでボールを追った。
乗馬など運動好きで、いつも日焼け。「楽しくて夢のようでした。木に登ったり、おてんばでしたね」と笑う。

18歳で侯爵家の長男・松平康愛と結婚。久美子は「結婚式で十二単(ひとえ)を着たのですが、はかまの丈が短く、
その中に蚊が入ってきて、かゆくてたまりませんでした」と裏話も。夫は海軍少尉として出征。自身は空襲時、
疎開先の八王子で火の粉が飛ぶ中、バケツを持って屋根に上がった。「戦争中は大変でした」。敗戦の玉音放送を聞きながら、
「ほっとしました」と実感したが、翌年、夫の戦死が確認された。

戦後、華族制度は廃止され、戦火を免れた「第六天」は国に物納された。47年、亡夫と成城高校アイスホッケー部で
仲間だった医師の井手次郎と再婚。徳川家のお姫様は病院の仕事で多忙となる。

「泌尿器科の患者さんも多く、包茎だ、パイプカットだという言葉も平気になったのですから、人は変わるものです」-。
50年生まれの長男・井手純は「特殊な所に生まれても、庶民の生活に飛び込んで慣れも早かったところが、
おふくろの気性というか、今でもこうして生きていられるということなんじゃないかと思いますね」と順応性を指摘する。

次姉・喜久子は高松宮妃殿下。「実の家族のようにかわいがってくださった」という高松宮親王を通して兄・昭和天皇とも接した。
第六天の屋敷跡は現在、国際仏教学大学院大学の敷地。久美子は車いすで現地に赴き、今も残るイチョウの下で万感の思いに浸った。

昨年、39度の高熱を出すなど健康面の不安を抱えながら、13年前に着手して中断していた原稿を一念発起で完成させた。
長男と暮らす自宅には慶喜の写真と葵(あおい)の紋が額縁に入って掲げられ、その下で「鬼平犯科帳」など時代劇のDVDを楽しむ。
今年96歳。新刊本を手に「本当にありがたいことです」と実感を込めた。


初の自叙伝を手に、感無量の心境を語る徳川慶喜の孫・井手久美子さん=千葉県内の自宅
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1: 幕末まとめ 2018/01/24(水) 05:37:06.58 _USER9
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https://this.kiji.is/328580358062982241?c=39546741839462401

 靖国神社の徳川康久宮司(69)が退任する意向を関係者に伝えていたことが23日、分かった。定年前の退任は異例。徳川氏は「一身上の都合」と周囲に説明している。徳川幕府15代将軍慶喜を曽祖父に持つ徳川氏が16年の共同通信のインタビューで示した明治維新に関する歴史認識について、同神社元総務部長が「会津藩士や西郷隆盛ら『賊軍』の合祀の動きを誘発した」と徳川氏を批判、波紋が広がっていた。

 明治維新のため幕府と戦って亡くなった人々の顕彰という創立の理念に絡んで発言した徳川氏が早期に退任すれば、来年創立150年を迎える靖国神社の合祀の在り方を巡る論議が活発化しそうだ。
4: 幕末まとめ 2018/01/24(水) 05:40:40.60 
いやならやめた方がいいだろ。 

11: 幕末まとめ 2018/01/24(水) 05:49:21.40 
神社内にもいろんな意見の対立もあるのでしょうけど 
徳川家の末裔が討幕した側の幕末の志士を祀る神社の宮司を務めてきただけでもすごいことだよね。 

16: 幕末まとめ 2018/01/24(水) 05:52:09.69 
>>11 
そういう人を宮司にした時点でこういうことになるリスクはあったよな 

18: 幕末まとめ 2018/01/24(水) 05:53:14.23 
>>11 
大政奉還で自ら政権手放した徳川慶喜は新政府 
に迎えられて公爵になってたんだから不思議で 
もない。 

引用元: ・【社会】靖国神社の徳川宮司が退任意向 明治維新巡る歴史認識で波紋...定年前の退任は異例

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1: 幕末まとめ  2017/04/19(水)15:25:30 ID:???
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借りた幕末の屏風絵、変色させ返却…修復できず

 熊本市現代美術館は18日、高知県香南市の文化施設から借り受けた幕末の絵師金蔵きんぞう
(1812~76年)作の屏風絵びょうぶえ5点を誤って変色させ、完全に修復できないまま返却したと発表した。

 同館の指定管理者の熊本市美術文化振興財団は「できる限りの処置をしたが、元に戻らず、申し訳ない」としている。

続き 読売新聞・会員記事
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170419-OYT1T50037.html

2: 幕末まとめ  2017/04/19(水)15:30:12 
どーやって
変色させたんだ 日当たりの良いところで日晒し??? 

5: 幕末まとめ  2017/04/19(水)15:34:16 
日本中探せば、修復できる人間はいるはずだから、その修復代金を熊本が出すしかないな。 


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1: 名無しさん 2017/04/18(火) 01:50:37.88 _USER9
英語学者で保守派の評論家として知られる上智大学名誉教授の渡部昇一(わたなべ・しょういち)氏が17日午後1時55分、心不全のため東京都杉並区の自宅で死去した。86歳だった。告別式は近親者で行う。喪主は妻、迪子さん。

山形県出身。上智大学大学院を経て、独ミュンスター大大学院博士課程を修了。1971年に上智大教授に就いた。専門の英語学にとどまらず、歴史や政治などの分野でも評論活動を展開。政府の税制調査会の特別委員なども歴任した。

著書に「日本史から見た日本人」「知的生活の方法」など。天皇陛下の生前退位を巡る有識者会議のヒアリングでは、退位に否定的な見解を示した。

http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASDG17HAH_X10C17A4CZ8000/

54: 名無しさん 2017/04/18(火) 02:04:30.20 
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右の思想界の重鎮中の重鎮が逝ってしまわれたわけね。 

最近見たら、えらくやつれてたものね。 


69: 名無しさん 2017/04/18(火) 02:09:39.07 
>>1 
グローバル化行き過ぎの時代に少しカルトっぽいところはあったが保守系論客として矢玉を受けながら主張してきた人 
大きな変わり目にお亡くなりになりましたか・・・・ 

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