明治維新は歴史の教科書やドラマなどの中では、新しい時代の幕開けとして、華々しくドラマチックに描かれています。しかし、上から目線で描かれた史実と庶民目線の真実とは大きくかけ離れているようです。
庶民目線の幕末を記した史料の代表格といえばかわら版。それを読み解けば、庶民は旧幕府軍と新政府軍の戦いをどのように見つめていたのがよくわかります。もともとかわら版は幕府に発行を禁じられていましたが、
ゆるいネタだと黙認されていることもしばしば。しかし、政治ネタを扱うのは御法度で、見つかれば死刑も免れなかったと言われています。そこは抜け目なきかわら版屋。庶民の知りたい気持ちに応えつつ、さらにヒットを目指す策を講じました。
変わりゆく時代を庶民の立場で報じた幕末のかわら版を大阪学院大学、准教授の森田健司さんが解説します。
以下ソース元で、THE PAGE 3/14(火) 18:10
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170313-00000005-wordleaf-soci
庶民目線の幕末を記した史料の代表格といえばかわら版。それを読み解けば、庶民は旧幕府軍と新政府軍の戦いをどのように見つめていたのがよくわかります。もともとかわら版は幕府に発行を禁じられていましたが、
ゆるいネタだと黙認されていることもしばしば。しかし、政治ネタを扱うのは御法度で、見つかれば死刑も免れなかったと言われています。そこは抜け目なきかわら版屋。庶民の知りたい気持ちに応えつつ、さらにヒットを目指す策を講じました。
変わりゆく時代を庶民の立場で報じた幕末のかわら版を大阪学院大学、准教授の森田健司さんが解説します。
以下ソース元で、THE PAGE 3/14(火) 18:10
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170313-00000005-wordleaf-soci
46: 幕末まとめ 2017/03/14(火) 22:47:54.76
日本の「ジャーナリズム」の歴史は大したもんだよ、世界一かも。
太平記は南北朝の争乱を書いているが同時進行形のドラマだったのだ。
「太平記読み」という輩が辻立ちして庶民に読み聞かせていたが
「内容が違っている」と文句をつけた奴がいる。足利尊氏の弟、直義だ。
その他、人目に付く場所に貼る落首など日本はずいぶん昔から政治報道は
自由に世間に流通していたようだ。
太平記は南北朝の争乱を書いているが同時進行形のドラマだったのだ。
「太平記読み」という輩が辻立ちして庶民に読み聞かせていたが
「内容が違っている」と文句をつけた奴がいる。足利尊氏の弟、直義だ。
その他、人目に付く場所に貼る落首など日本はずいぶん昔から政治報道は
自由に世間に流通していたようだ。
25: 幕末まとめ 2017/03/14(火) 22:26:44.82
現代の新聞社よりジャーナリズムと気骨に溢れてたろうさ。
見なくても解る。
見なくても解る。
13: 幕末まとめ 2017/03/14(火) 22:20:52.60
一概に政治犯全部死刑だった訳じゃないのに
八丈島に流され島娘をめとって子孫を残したのもいる
井伊がやり過ぎただけ
八丈島に流され島娘をめとって子孫を残したのもいる
井伊がやり過ぎただけ
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