坂本龍馬の子孫が全史料を寄託・寄贈へ 高知市の記念館に
引用元:高知新聞 2015年06月30日08時08分
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=340174&nwIW=1&nwVt=knd
札幌市に住む坂本龍馬の血縁の子孫が、代々伝わる書画や写真アルバムなどの史料を、高知市浦戸の高知県立坂本龍馬記念館に近く寄託・寄贈することになった。
龍馬ら維新の志士を描いた公文菊僊(きくせん)の日本画、西郷隆盛や勝海舟の直筆の書のほか、明治中期から開拓農民として北海道に移った坂本家の足跡を刻む写真や手紙など多彩な内容。
今年中に一部が公開される予定だ。
・「末永く引き継いで」 高齢で管理難しく決断
維新の志士にまつわる書画など坂本家に残る全史料が、高知県立坂本龍馬記念館(高知市浦戸)に寄託・寄贈されることになった。
決めたのは、龍馬のおい、坂本直寛の孫で、山岳画家としても知られる直行さん(1906~82年)の妻、ツルさん(97)と長男、登さん(78)ら6人の子。
ツルさんは長年、坂本家に伝わる史料類を札幌市内の自宅で管理していたが、7年ほど前から高齢者施設に移り、家は無人に。
子どもも含めて今後の管理を話し合い、「龍馬が生まれた高知の龍馬記念館に預けるのが一番いい」と結論付けたという。
(引用ここまで 全文は引用元参照)
【写真】前田由紀枝課長=奥=が坂本家の子孫=手前=らと西郷隆盛や勝海舟の直筆書などを確認。
高知へ運ぶ作業が行われた(札幌市西区の坂本ツルさんの自宅)=(写真左)、
龍馬の立像などを描いた公文菊僊(きくせん)の巻物(札幌市西区の坂本ツルさんの自宅)=(写真中央)、
寄託・寄贈史料を集めた部屋には直行さんの遺影や油絵などが飾られていた=(写真右)
▽関連リンク
高知県立坂本龍馬記念館
http://www.ryoma-kinenkan.jp/
引用元:高知新聞 2015年06月30日08時08分
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=340174&nwIW=1&nwVt=knd
札幌市に住む坂本龍馬の血縁の子孫が、代々伝わる書画や写真アルバムなどの史料を、高知市浦戸の高知県立坂本龍馬記念館に近く寄託・寄贈することになった。
龍馬ら維新の志士を描いた公文菊僊(きくせん)の日本画、西郷隆盛や勝海舟の直筆の書のほか、明治中期から開拓農民として北海道に移った坂本家の足跡を刻む写真や手紙など多彩な内容。
今年中に一部が公開される予定だ。
・「末永く引き継いで」 高齢で管理難しく決断
維新の志士にまつわる書画など坂本家に残る全史料が、高知県立坂本龍馬記念館(高知市浦戸)に寄託・寄贈されることになった。
決めたのは、龍馬のおい、坂本直寛の孫で、山岳画家としても知られる直行さん(1906~82年)の妻、ツルさん(97)と長男、登さん(78)ら6人の子。
ツルさんは長年、坂本家に伝わる史料類を札幌市内の自宅で管理していたが、7年ほど前から高齢者施設に移り、家は無人に。
子どもも含めて今後の管理を話し合い、「龍馬が生まれた高知の龍馬記念館に預けるのが一番いい」と結論付けたという。
(引用ここまで 全文は引用元参照)
【写真】前田由紀枝課長=奥=が坂本家の子孫=手前=らと西郷隆盛や勝海舟の直筆書などを確認。
高知へ運ぶ作業が行われた(札幌市西区の坂本ツルさんの自宅)=(写真左)、
龍馬の立像などを描いた公文菊僊(きくせん)の巻物(札幌市西区の坂本ツルさんの自宅)=(写真中央)、
寄託・寄贈史料を集めた部屋には直行さんの遺影や油絵などが飾られていた=(写真右)
▽関連リンク
高知県立坂本龍馬記念館
http://www.ryoma-kinenkan.jp/
9: 幕末まとめ 投稿日:2015/07/01(水) 11:37:26.59 ID:l5TIC6Co.ne
全国で展示会やればかなり儲け続けられるだろ。
11: 幕末まとめ 投稿日:2015/07/01(水) 11:47:10.73 ID:ZIgHnOY4.ne
なぜか函館にも龍馬記念館あるんだよな